2018年11月22日

【やってみた】数年たった今なら正当な評価ができそう?FF13をプレイしてみた感想。

FF13.png

ファイナルファンタジー(以下FFと表記)というゲームをご存知だろうか?
TVゲーム好きなら知らない人はいないだろうし、好きでなくとも名前ぐらいは聞いたことがあるだろう。

そんなJRPGの代名詞ともいえるFFのナンバリングタイトル13作目をプレイしてみた。



発売日は2009年12月17日……9年も前の作品である。
なぜ今更このゲームをプレイしたのか?

PC版(Steam)にて販売していたというのもあるが、大きな理由は「発売当時の評判の悪さ」が気になっていたからで「一本道ゲー」「難解なシナリオ」「強すぎる雑魚敵」「長すぎるチュートリアル」そしてなにより多すぎる専門用語は「パルスのファルシのルシがパージでコクーン」などと揶揄されることとなり悪評が目立っていたのだ。

果たしてその評価は正しいのか?
逆に素晴らしい部分はどこなのか?
9年立ち他の意見に流されることも少ないであろう今なら正当な評価ができるのでは?
このゲームをプレイして素直な感想を書こうと思う。
しかしあくまでも個人的な感想だということを言っておく。

ちなみに初見プレイ。
エンディングまで見ている。
ミッション(サブクエスト的なもの)はそこそこ。
プレイ時間はSteam表記で80時間となっています。

ネタバレ注意。


専門用語はやれば理解できる。

FF13 ルシ.png

どの世界にも専門用語は存在するものだ。
FF13だけ叩かれてしまうのは少々可愛そうにも思える。
事実、プレイすれば単語の意味は理解できる。

しかし「パルスのファルシのルシがパージでコクーン」と揶揄されてしまうのもわかる。
専門用語にも生まれる理由があるわけで「当てはまる単語がないから」「略語として使用している」などである。
ではFF13にはそのような理由があったのだろうか?
ここに疑問を感じなくはない。

もっとも英文を日本語に訳したせいで本当の意味が伝わらないということがあるように本当の意味を伝える為に特別な単語を用意したほうが都合が良かったのかもしれない。

例として「ファルシ」は神のような存在として登場するが神ではない。
しかもそれが重要要素?のように終盤語られる。
「神のようで神ではない」曖昧な存在に「ファルシ」という単語を用意したのだろう。


難解なシナリオ!最後までわからない謎。

FF13 いくぞ.png

「難解なシナリオ」とは言われるものの目的自体はわかりやすい。
身内を助けたい、そして自分たちにかけられた呪いを解きたい。
そんなシナリオだ。
ここだけ見れば単純でわかりやすい。

ではなにが難解にしているのか?
それは登場する敵の目的がわからない。
そして自分たちの目的達成の方法がわからないことだと思う。
「らしい」とか「きっと」とかそんな曖昧な情報しかプレイヤーには与えられず、エンディングまで到達して目標達成するも、なぜ達成できたのか全くわからない。
そして敵がなんだったのかもわからない。

エンディングまでプレイした自分だが最後までわからない部分だらけだ。
13-2やライトニングリターンズという続編があるので全ての謎が解かれないのも当然なのかもしれない。
もっとも続編をやらないと理解できないのはいただけない。
実のところFF13で全てが語られていて自分の理解力が低いだけかもしれないが……

全10巻構成の3巻、5巻、7巻、10巻と見せられた感じがする。

いずれ未プレイである13-2やライトニングリターンズをプレイしようかと思う。


キャラクターに感情移入しにくい!

FF13 全6PT.png

全6人のパーティになるFF13だがどのキャラクターにも感情移入しにくいという声がある。
これは自分も感じたことで、どうにも厚みがないというか、好きにまでなれない。

群像劇にしたせいか一人一人に対して焦点が薄かったのか?
それもあるだろうし、小さなサブイベントなども少ないのでプレイヤーが好きになるような場面がないのだろう。

なにより「プレイヤーは傍観者」であって主人公でないのという疎外感を強く感じた。

そんななかでも個人的に好感が持てたのはサッズとホープの父だ。
サッズはアフロ頭の黒人さん。
お笑い担当役?(FF5のガラフ)なのだろう。
少ないサブイベントもあり好感が持てる。

FF13 バクティ.png

想い出のあるおもちゃを直すサブイベント。
サッズのやさしさが垣間見れる。

そしてホープはパーティメンバー最年少。
その父はとても好感がもてる。

FF13 ホープの父.png

最初ホープの口からは家庭環境が悪いことが示唆される。
どんな父なのかとプレイヤーは不安になるのだが……出会ってみると良い父なのである。
思春期の息子にうまく接することができなかったのだろう。
きっとホープもね……そんなお話がよかった。


良い場面がある。
好きになれるところがある。
でもどれもが少なすぎた。
もっともっと丁寧に全てのキャラクターのこと知りたかった。


綺麗なグラフィック!なんだけど……

FF13 パーティだよお嬢さん.png

とにかく綺麗なグラフィックが素晴らしい。
ダンジョンも見て、歩いてと楽しい部分がある。
それも綺麗なグラフィックが支えていると思う。

FF13 グラ.png

眺めたい!と思ってしまう場所がチラホラと存在します。


しかし残念なことも多い。

FF13 一本道.png

綺麗なダンジョンやフィールドを進む!と思いきや、このような閉鎖的な空間を進むことが多い。
しかも町もないし人々との会話はほぼ皆無である。
「冒険」も「探索」もなく「歩くだけ」では一本道ゲーという悪評も納得する。


また綺麗なムービーはシナリオを、キャラクターをより魅力的に描いてくれるはず……だったのだが……
実際には「難解なシナリオ」が足を引っ張る。
どんなに綺麗でも意味不明では「綺麗だなー」しか言えない。

更に残念なことにムービーの導入部分が悪い。
キャラクターに感情移入する前に壮大なムービーが始まってしまうのである。
正直、感情移入どころか何も知らないという段階でだ。
もちろん盛り上げるために、感情移入させるためなら納得するが、碌に知らない人のラブシーンをされても困る。

「感動的なラブシーン」も「知らない人の惚気話」では面白くないのは当然だ。


スタイリッシュな戦闘システム!長すぎるチュートリアル!

FF13 戦闘.png

オプティマと呼ばれるシステムが特徴で状況において作戦を変えていく感じ。
これをしっかり使うことが重要で、間違えると危機に直面することになる。
作戦が大事だと教えてくれる戦闘になっている。

従来のATBも進化させ、とくに素晴らしいと思ったのが「弱い初期魔法に価値を与えた」ことだと思う。
昔のFFでは序盤に覚えた「ファイア」などは後半につれ使用頻度が下がる。
しかしFF13では常に役に立つし、後半覚えた上位魔法にも強い意味がある。

またチェーン&ブレイクというシステムも好印象だ。
敵を集中的に攻撃すること大ダメージを与えられるシステムである。
このシステムにより「攻め」と「守り」にメリハリが出来たと思う。
単調な戦闘に変化が起こった。


でもこれを完全に楽しめるようになるのは全13章の9章から!
プレイ時間にすると10時間以上だろうか?
勿体ないにもほどがある。
「長すぎるチュートリアル」と言われるが戦闘システムすら10時間プレイしないとちゃんと遊ばせてくれないのはどういうことだ?

更に悪い部分は戦闘時間の長さ。
一つの戦闘がとても長く、雑魚敵ですらしっかりとチェーン&ブレイクしていかないと勝てない。
常に強敵との戦闘と考えれば悪くないと思われるだろうが「ただ敵のHPが多いだけ」で延々と同じことを繰り返すことも多い。
無駄なモーションも多く戦闘時間が間延びしていく。
しかも負ければ同じ戦闘をやり直しだ。
リスタート機能があるのは救いだし、PC版にはイージーモードがあるのでそれをオススメする。

「強すぎる雑魚敵」というよりも面倒すぎるのがつらかった。
今思えば80時間のプレイ内容の20時間以上が戦闘だったのではないだろうか?それぐらい長く面倒なのだ。

他の不満点ではAIに自由度がなく、せっかくの作戦をAIが台無しにすることも多い。
敵の範囲攻撃に対して固まったままとかやめてほしい。
キャラクターの位置を移動させられるぐらいの機能は欲しかったものだ。


レベルのシステムと装備改造は意味がない?

FF13 クリスタリウム.png

このゲームは経験値を貯めてクリスタリムというシステムで成長する。
FF10のスフィア版みたいなものだが、あまり個性はない。
画像を見ればわかるが意外と一直線に成長するだけなのである。
多少の工夫はできるものの微々たるもので、普通にレベルアップして強くなるのと大差ないのでは?と思ってしまう。
過去にあったジョブシステムのほうがよほど個性があると感じた。

しかも章ごとに成長度に制限がある。
レベルを上げて押し切ることは不可能で「俺TUEEE」プレイが好きな人には向いていない。
更に戦闘時間が長いのでレベル上げは面倒この上なく、一本道ゲーで戻れないため強さを実感することも少ない。
どんなに成長してHPが増えようがダメージが増えようが、敵もそれだけ強くなるだけなのだから。


そして装備には改造というシステムが存在する。

FF13 改造.png

この改造自体は悪くない。
自分の好きな装備を強くして自分だけの武器を!は浪漫があるだろう。
だが改造が気楽にできるのかというと不可である。
膨大な改造費がかかり、改造システムがあるのに改造することはできない。
もちろん後半になれば多少は可能なのだが、序盤は存在自体が空気に近い。

なぜもっと気楽に改造させてくれなかったのか?
もしくは昔のように沢山装備が手に入る方が良かったのでは?
装備のグラフィック制作が面倒とかなんでしょうか?

戦闘時間が長いゲームなので少しでも強化したい。
そういう意味でもストレス要素だった。


好評に付随する悪評な部分!

プレイしていて好きになるところがいくつもある。

FF13 グランパルス.png

自分はグランパルスに降り立ったとき「ハジマッタ!」と感激したほどだ。
心をつかむ部分がしっかり存在している。

しかし好評な部分に付随するように悪評が出てくる。
上記の広い台地に立つのも物語終盤だ。
それまでレールに沿って進むだけの本当に一本の道ゲーである。

専門用語はもう少し簡単にならなかったのか?
やれば理解できるが、知らない人に苦笑いされるのもわかる。

戦闘システムは進化した部分が多くある。
しかし間延びした戦闘時間レベルでのごり押しができないなど不満点も増えた。
正直なところ開発者が通してプレイしてくれれば改善できたはずである。

せっかく綺麗なグラフィックも活かしきれず。
どうして綺麗な世界なのに狭い洞窟歩いてんの?という率直な疑問。
良い場所もあるんですよ?

ムービーも迫力があるのに「そうですか……うん。」となってしまう。
もっと登場するキャラクターを愛することができたら変わっていたことだろう。

成長システムもそれ自体は悪くない。
でもそれじゃ意味ないじゃないか……となってしまう。

良い部分を悪い部分で塗りつぶしてしまうゲームだったと思う。


100点満点中なら何点?

全体通してみてどうなの?
100点満点中なら……70点かな……ぐらいです。
もしかすると60点かもしれない。

良作か駄作かと言われると「駄作!」と思っています。

なぜなら褒められる部分に悪い部分がしっかり付随していて手放しに喜べないのである。
唯一手放しに褒められるのは音楽かな。

きっともっと良くなったのにどうしてこうなった。


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2018年11月08日

【やってみた】サガ スカーレット グレイス 緋色の野望 このゲームは駄作なのか?名作なのか?これがわからない。

Steamにあったのでプレイしてみた。
個人的なプレイ感想を書く。

サガ スカーレットグレイス.png

https://store.steampowered.com/app/686720/_/
↑Steam販売サイトへ

プレイしたのはだいぶ前のこと、いつか記事にしようと思っていたら月日が立っていた。
プレイ時間はSteamの表示で177時間、全キャラクター(四人)のエンディングを見ている。

このゲームのレビューなり感想は「駄作」か「名作」で極端にわかれているように思う。
個人的には90%の人は「駄作」と評価し残りの10%の人が「名作」と評価しそうだと感じた。
これも個人的な感想だが「サガシリーズ」としてプレイすると後悔することになり、そういう意味で「駄作」と評価する人が増えているのだろう。
「どうしてサガとして売ってしまったのか……」と思うものの「サガというタイトルをつけなければ評価すらされなかった」そんな気がしてならない。
つまりそれは「駄作」なのではないだろうか。

しかし177時間もプレイしているので「名作」である部分があるはずだ。
他の人も「良いゲームだ!」と声を上げているわけで、100%のプレイヤーから嫌われているわけではない。

さてはて、このゲームの魅力とは?
そして欠けていたものはなんなのか?


これどんなゲームなの?

あの「サガシリーズ」といえばゲーム好きには伝わることだろう。
もっとも今作はサガであってサガではない別のゲームだと思うが……

主人公がいて、町があって、モンスターと戦って……俗に言うRPG、そういうゲームだ。
しかしこのゲームは一癖も二癖も強く日本で有名なファイナルファンタジーやドラゴンクエストとは別物だろう。

町はあるが町を探索しない。
ダンジョンはあるがダンジョン探索はない。


そんな大きな違いがある。

サガスカ 町.png

ワールドマップを駆け巡ることはできるが町や村の内部を探索することはなく、調べると他のRPGでいう買い物のようなことができる。
"探索"はまったくない。
それはダンジョンも同様でイベントや戦闘が発生するだけだ。

サガスカ ダンジョン.png

ダンジョンの場合では上記画像のように事前情報がもらえたりもする。

これは従来のRPGというよりもTRPGだったりボードゲームに近い気がする。
探索や探検、広大で綺麗なフィールドを見たい人にはオススメできるゲームではない。
なにより気をつけたいのはテレビゲームなのでTRPGのようなアドリブ要素も発揮できない。
選択肢が少ないTRPGと考えると少々残念な気もする。

もっとも煩わしい部分を排除したともいえ「町でやることなんて装備強化とフラグ探しだけだろ?」という人には余計なものがなく快適なプレイができることだろう。

良い意味でも悪い意味でも「小学生が自由帳でつくるRPGゲーム(黒歴史)」を大人がつくるとこうなる……そんな感じ。


謎多きストーリー

SFC時代ロマンシングサガのフリーシナリオを採用。
多くのシナリオは無視しても問題ない。

しかし当然ながらメインとなるシナリオは存在しており、これがなかなか謎多きストーリーとなっている。

サガスカ シナリオ.png

メインシナリオを進めるもプレイヤーの疑問点がさっぱり解消されない。
果てにはエンディングに到達したのに「????」となる人もいることだろう。
四人の主人公をプレイし、世界を冒険して、ストーリーの欠片のような断片的な話から全貌をつかむ。
スッキリとした回答を望んでいる人には面倒この上ないかもしれない。

壮大な物語から劇的なクライマックスを望むと肩透かしにあうことだろう。
なにせ最後までなんだったのかわからないことがあるのだから。

全体としてみれば面白く壮大なストーリーなのに、プレイヤーに与えられたのは一口の薄味なスープといった感じ。
なぜこんなに薄くしてしまったのか。


独特な戦闘システム

戦闘がかなり独特で多くのゲームに見られる「攻撃」「魔法」「防御」「逃げる」から選択するだけでは勝てないようにできている。

サガスカ 戦闘シーン.png

相手の弱点をついたり、味方を強化させたり……このような基本的な行動は当然で、ここにプラスしてパズルゲームのような考え方が必要となってくる。
うまく説明できないのが残念だ。

サガスカ 戦闘行動.png

相手の戦闘行動を見て有効な攻撃方法を模索。
カウンター技の選択、相手より先に動ける技を使う、強力な攻撃を凌ぐように動く……etc

サガスカ スタン.png

威力の高い技ばかりでは勝てない。
相手の行動を止めたり、場合によってはいっきに殲滅するのもいいだろう。
殲滅したが故に大変なことに……ということもあったり……

技一つ一つに固有の効果がついており、使用するためのコストも違う。
"効果"と"コスト"を考えて敵の"行動"に有効な選択をしっかり選ぶ戦闘システムになっている。
「とりあえず強い技を使っていれば大丈夫」なんて考えでは全滅してしまう。

このゲーム最大の売りなのがこの戦闘システムなのでは?
それぐらいしっかり作られている印象。
プレイヤーそれぞれで戦法が変化するし、さらには仲間キャラクターによっても変わる。
ここに魅力を感じることがでれきばこのゲームに「名作」の評価を与えることだろう。

しかし逆に戦闘システムに楽しみを見出せなければ「駄作」へ直行だ。
パズル要素も面倒なだけ……そうなったら苦痛でしかない。


魅力的な部分と幻滅した部分

このゲームのなにが魅力的だったか。
177時間プレイできた部分はなんなのか?

"探索"をしないRPGには幻滅することはなかった。
しかし味気なさと、一つ一つの薄っぺらいイベントに幻滅。
"探索"をしない代わりにプレイヤーに与えられたのは紙芝居を見るだけだったのだ。
しかも紙芝居よりもひどいキャラクターの会話だけである。
想像を掻き立てるような絵の一枚や二枚……すらないのである。
そして「最終的には戦闘」という変わりない結果ばかり。

調べる→イベント→戦闘→調べる
延々とこれである。

サガスカ 会話.png

上記のようにキャラが出てきて会話するだけ。
とくにフルボイスでもない……これで盛り上がれというのは酷なのではないだろうか?

ストーリーに魅力を感じるのに、それの見せ方は雑だ。
紙芝居をするなら本物の紙芝居に負けないだけの魅せ方を用意してほしい。


戦闘システムにはとても強い魅力を感じた。
これが全てかもしれない。
他のゲームに見られない面白さがある。

サガスカ 戦闘.png

ここに面白さを感じないとつらいゲームになることだろう。
なにせほぼ全てのイベントが戦闘なのだから……もう少し別の選択肢が欲しかったものである。
ここに我慢できなくなればそれだけで「駄作」になるかも。
ストーリーは紙芝居だし、綺麗なフィールドを探索することもないのだから。


感想?

果たして「名作」なのか「駄作」なのか?
このゲームの評価は悩むことだろう。
なにせ癖が強くて……食べ物でいえば「パクチー」とか「チーズ」とかそういうね。
つまりハマる要素はあるのだ。
そして吐き出してしまう要素もある。

そういう魅力的なゲームなのだが「サガ」という名からは幻滅した人が少なからずいたことだろう。
ロマサガやサガフロを想像したのならば味が違うからね。
え?アンサガなら?それならいけるかも……?
自分もその口かもしれない。
もっと別のサガがやりたかったと思っている。

ただこのゲーム"スマホ"でプレイできる。
スマホのゲームとして評価したら?少しは変わるかもしれない?

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posted by kukuroro at 22:11| Comment(0) | プレイゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月16日

【やってみた】Steam版Cities:Skylinesをプレイしてみた!

PS版もあるようだがSteam版のCities:Skylinesをプレイしてみた。

Skylines.png

町をつくるシミュレーションゲームでシムシティの亜種だと思えばいいだろう。
巨大なジオラマをつくるような感じなので、そういうのが好きな人にオススメ。

Steam販売先
https://store.steampowered.com/app/255710/Cities_Skylines/


どんなゲーム?簡単に巨大都市がつくれる!

どんなゲームかというと「町をつくり管理しよう!」というもの。
シムシティと同じく市長(都長かな?)として手腕を問われるわけだが、どちらかというとジオラマ要素が強く「理想の町をつくりたい!」という人へオススメできる。

町づくり.png

なんでも簡単にポンッと制作できる。
もちろん税金の管理なんてこともできるぞ。
プレイヤーは市長として民衆の支持を集めるのか……それとも?

税金の管理.png



無限の可能性!MODを入れて自分だけの世界をつくれる!

なんといっても拡張性の広さが売りだろう。
PCということもあってMODを入れれば無限ともいえる拡張性がある。
やる気があるなら自分で作ることも可能だ。

もちろんMODをいれないバニラでも十分に遊べる。
自分はまだバニラで楽しんでいます。
日本語化MODだけ入れたけどね。

スカイライン バニラでもこれぐらいは簡単.png

初心者かつバニラ状態でもこれぐらいは簡単にできる。
ボタン一つでポンポンポンッ!とできるが、工夫することでいくらでも可能性を広げられる。
道路に建物だけでなく土を削り、山をつくり、川、海、ダムを!……なんてことも可能で、想像力がそのまま形となって町になる。


人も町も生きている!

このゲームのすごいところは人が生きているように行動すること、そして町も生きているように変化していくことにある。
人口が増えれば住宅も職場も必要だし、渋滞も起こる。
火事やゴミ問題、犯罪の増加などリアルな問題がプレイヤーへ立ちはだかる。
もちろん「町をつくりたいだけ!」という人のためのモードもある。
資金無限や最初からすべての施設アンロックなどもある。

スカイライン 人も町も生きている.png

人口を増やしてメガロポリスを目指すのもよし。
全ての施設を建設することを目標にするのもよし。
自分だけのプレイを楽しもう!

スカイライン ホーソン邸の情報.png

自分がつくった町に住んでいるホーソンさん。
邸宅の情報まで見ることができる。
教育を受けていない人が1人いるけど……大丈夫かな?


弱点はPCのスペック?しっかり確認しよう。

これだけ見ると最強の町づくりシミュレーションゲームのように思える。
しかし弱点も存在。
それは……

とにかく重たい!

人口を増やせばCPUが、MODを増やすとメモリが……と負荷がどんどん増えていく。
巨大都市を目指したくば高スペックPCを求められることを忘れてはいけない。
購入を検討している人はWIKIなどでしっかりとスペック確認したほうがいい。

Cities:Skylines攻略情報wiki
https://citiesskylines.wiki.fc2.com

早送りなど(ゲームのプレイ速度加速)をすると重くなったり、都市の大きさの影響もあるので、自分のやりたいことしだいというところ。
無限の可能性があるゲームだが、PCの性能以上のことはできない。

PCに不安がある人はPS版を考慮するのもいいかもしれない。


やってみた感想は?

ちょっとプレイしてみた感想は「とにかく楽しい!時間泥棒!」である。
どんどん時間を吸い取られていく……プレイするときは気をつけたほうがいいかも?
プラモデル、ジオラマなどにハマった経験がある人ならわかるはず。
同じ感覚で時間泥棒されます。


町は軌道に乗れば順調に巨大化するものの、PCへの負荷が大きいのは少々悩みもの。
だがこのゲームの為に少々お金を出しても……と思えるほど楽しい。

どちらかというと「町の経営シミュレーション」という人より「自分の町をつくるぞ!」というプレイヤーにオススメします。


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2018年07月03日

【やってみた】犯人を見つけろ!フリーゲーム「氷雨」ミステリゲームをプレイ!

早い梅雨明けとなり暑い夏がきました。
なぜかわかりませんが、暑くなるとミステリゲームがやりたくなります。
「かまいたちの夜」は冬のペンションが舞台なのですが、これまたやりたくなるのは夏です。なぜでしょうね?

ということで今回はフリーゲーム「氷雨」をやりました。
洋館を舞台にしたミステリゲームです。

氷雨OP.png

名作サウンドノベル「かまいたちの夜」の影響を受けたゲームでしょう。
頭をひねらせ犯人を見つけ事件を解決しよう。
ネタバレに注意。


洋館で起こる殺人事件!

主人公は高校3年生の「誠」「恵」の二人。
恵の実家である田舎へ遊びにいくのが始まり。
電車を降りたまでは良かったが、バスが来るまで長いので歩くことに。
案の定、迷子となり、日が落ち、雨が降り出し……洋館が見え……という流れです。

氷雨1.png

洋館に泊めてもらうことになった主人公。
そこに事件の始まりを告げる出来事が……

氷雨2.png

このゲームは少々厄介な要素がある。
洋館にいる人たちは「ミステリゲームに応募してきた参加者」という設定なのである。
つまり事件が起こるも「ゲーム」なのでは?という疑問がつきまとう。

氷雨3.png

第一の被害者。
殺人が起きたとみんな慌てるのだが、プレイヤーは「ミステリゲームをしているだけでは?」という疑問が頭をよぎる。
全ての可能性を考慮して推理したい。


密室?プレイヤーを悩ませるトリック!

氷雨4.png

定番ともいえる密室殺人も起こる。
もう少し正確な情報をくれ!と言いたくなるのだが、混乱している主人公にそれを求めるのは酷というものか?
出てくる情報をしっかり把握して推理するのが楽しい。

氷雨5.png

物語が進むと死体が消える事件も発生。
混乱する主人公。
プレイヤーも混乱する。
なぜこんなことが……?


ネタバレ注意!プレイの感想。

システム面の難としてはセーブが一つしかないこと。
次の選択肢まで早送り……の機能がないこと。
この二つが難点だが、自分はさほど苦ではなかった。
根気よくプレイしたい。

それ以上に面倒なのは主人公が「推理できるだけの情報を手に入れないといけないこと」かもしれない。
そして恵の好感度?を上げておくこと。
どれが重要な情報で、どれが恵の好感度にかかわる選択肢なのかわからない。
もっともそれらしい描写が出てくるので大丈夫ではあるのだが……「犯人が分かっても主人公が閃かない!」ということが往々としておこる。
少々ストレスに感じる人もいるだろうがサウンドノベルの宿命として受け入れるしかないか?


そして最大の不満点は

「突発的犯行にしか見えない」

自分はこれだった。


計画的犯行なのに、現場の状況やらなにやら「突発的」過ぎる内容が多すぎる。
最初は「ミステリゲーム」が平行して進んでいるのでは?と考えていたのだが、そんなこともなく……計画的ならこんなことする?ということばかり。

トリックも少々強引かな?と思える。
ゲームだから許されるのかもしれないが「それ無理だろ」と言いたくなる。
しかも犯行時に「音がした」とか「悲鳴が」ということがないのも少々残念。
それを隠すような話も出てこない。

死んだ理由が曖昧すぎるのも悲しい。
「その人なんで殺したの?」という感じ。
犯人は殺さずにすむ方法がいくらでもあったのだ。

最後には犯行の動機が語られるが「ただの狂人」としか思えない。
まぁ殺人者なのだから狂人なのだろう……


問題はあるものの、かなり楽しんでゲームができた。
とくに面白かったのは「ミステリゲームが行われているのでは?」という考えが頭をよぎること。
製作者が狙ってそうしたのかは不明だが、自分がその思考にハマったのは良かった。
一方では「ただのゲームが……」一方では「本当の殺人が?」と頭をひねらせることになり、とても楽しめた。


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2018年06月26日

【やってみた】フリーゲーム「閉ざされた雪の中」をプレイ!

急に推理ゲームをやりたくなったのでフリーゲームで見つけたのをプレイ。

閉ざされた雪の中 SS.png

「閉ざされた雪の中」をやってみました。
名作サウンドノベルゲームである「かまいたちの夜」と同じようなゲームです。
少々ネタバレに注意。


安楽椅子探偵?クローズドサークルで起こる事件!

物語の主人公「小松崎 孝治」は本来行くはずだった友達とのスキー旅行が急な仕事でキャンセルになる。
かわりに妹の「琴美」が旅行にいくのだが、旅行先で殺人と思われる事件が発生。
警察は地震により起こった雪崩による影響で到着が遅れる。
妹は主人公である兄に電話をして助けを求めるのだった……

閉ざされた雪の中 琴美.png

定番のクローズドサークルなのだが主人公は現場にいないというのは少し面白い。


物語は二つある?

このゲームの主人公は兄である「孝治」なのだが妹の「琴美」を操作するパートもある。
むしろそちらのほうが多いかも。
つまり推理パートと妹の現場体験パートの二つが用意されている。

閉ざされた雪の中 妹パート.png

妹のパートはかなり過激で恐怖するシーンが多い。
心臓が弱い人はプレイしないほうがいいかもしれない。

その内容は「かまいたちの夜」をプレイしたことがある人なら想像できるだろう。
人殺しと同じ屋根の下にいる恐怖。
つい数時間前には親しく話していた人が急に恐ろしく見えてくる。
妹パートは「推理ゲーム」というより「ホラー」かもしれない。


そして兄は推理がメインとなっている。

閉ざされた雪の中 兄パート.png

妹からもらった情報を元に犯人を推理することになる。
もしかしたら他殺ではなく自殺?外部犯の可能性は?
プレイヤーは主人公になりきって推理したい。


こういうゲームの弱点だろうか。
プレイをすると選択肢の内容と選択後の行動の違いに頭を抱えることが多い。
プレイヤーの思惑と噛み合わない行動ばかりするのだ。

多少は仕方がないのだが「なぜそうなる!?」と嘆きたくなる。
思い通りに進まないのが人生だが、ゲームも思い通りに進んでくれない。
「琴美」に対して「馬鹿なのか?」と突っ込む自分に虚しくなったり……まぁこれも楽しみの一つである。
是非ともこの感覚をプレイして味わってほしい。


ここからはネタバレ注意!

雑なフリーゲームも多いなかよく出来ていると思った。
少々無理があったり、ミスもあるのだがフリーゲームに完璧を求めるのは酷というものだし、大まかな部分はしっかりしているだろう。
しかし残念な部分もある。

それは……

物的証拠が出てこない。

この作品の最大の欠点がこれ。
もしかするとやり込むと出てくるのか?
少なくとも自分は見つけられず……

なんだかんだと推理するのだが物的証拠が何も出てこない。
しかも確実な証拠がなさすぎる。
「安楽椅子探偵」なのだから仕方がないとは言えない。なぜならば妹は現場にいるのである。
なのに情況証拠だけで推理が進むのである。
少しは探せよ!と突っ込みたくなった。

もちろん情況証拠が弱い証拠とは思わない。
それで犯人を見つけるのもいいだろう。
だが、この作品だと主人公の憶測で辻褄を合わせただけなのだ。
犯人はいくらでも言い逃れができる。
いいのかそれで?

まぁそれでも辻褄は合うのでプレイヤーは概ね納得できるはず。
一応完璧な証拠がなくても……という感じの内容にしてある。
素直にこういうものだったと思えばかなり面白いゲームだろう。

でもさ……犯人もわかり、トリックもわかり「証拠がないな……」と悩んだ自分にとっては「えぇ……」という感じだったのだ。

それでも全体的によくできているのでオススメではあります。


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2018年06月22日

【やってみた】Steam「Hakoniwa Explorer Plus」をプレイした感想!

はこにわ えくすぷろーら もあ.png

Steam「Hakoniwa Explorer Plus」をやってみた!
現在サマーセール中だがこのゲームの値下げはなし……少々残念。
今後あるかも?

https://store.steampowered.com/app/705280/Hakoniwa_Explorer_Plus/
上記Steam販売サイトへ


ちょっとエッチなドットアクションゲーム!

このゲームはちょっとエッチなドットアクションゲーム。
あくまでちょっとだけ。

悪いすく水じゃないよ.png

すく水の娘がいたりする。

このゲームはドット絵でぬるぬるっと動く。
登場するキャラクターはみんな味があって雑魚モンスターも可愛い動きを見せてくれる。

いそぶくろ.png

BOSSはもっと色濃いアピールしてくる。
興味がでたらやってみるべきだし、Steamのサイトでぬるぬる動いているのが見れるので参考に見てみるといい。


ハクスラ要素満載?無視してもいいぞ!

MAPを探索.png

MAPを探索するもよし、レベルを上げるもよし、レア装備を集めるもよし!
アクションゲームとして楽しめるしハクスラゲームとしても楽しめる。

いろんな装備.png

手に入れた装備を強化して理想の装備をつくるのも楽しいぞ。

実績解除を目指す?.png

基本は実績解除プレイが多いのかな?
全ての実績をクリア!100%にするのはわかりやすい目標になるはず。
とにかく自分だけの楽しみ方でプレイしてよし。


アクションが苦手な人も大丈夫!

難易度設定.png

アクションゲームは苦手?大丈夫です。
ちゃんと難易度設定がある!
これで誰でも安心してゲームができる。
ちなみにそこそこ得意な人なら最初から高難易度で挑んでも大丈夫かも?


多彩な戦闘アクションと戦略!

通常攻撃と貯め攻撃、ジャンプに泳ぎと基本的なアクション。
しかしその他の行動も多い。

爆弾戦略!.png

強敵相手には爆弾で攻撃したり……と思ったら自分にも当たって大惨事!なんてこともある。

魔法や弓矢もあるので多彩な戦略が可能。
罠もあるので「罠→爆弾→魔法」みたいに華麗なコンボも!?
自分だけの得意行動があると楽になるかも?


面白さ抜群!あとは好みの問題か?

難点があるとすれば少々戦闘フィールドが狭い。
大きく行動したいのだが、狭いせいで窮屈な動きになることが多くストレスがたまるかもしれない。
あとはグラフィックが好みかどうか……少々エッチな部分をどう感じるも大事だろうか?
面白さは抜群でハマると延々とプレイしてしまうことだろう。

可愛いくぁあいいドット絵ハクスラアクションゲーム!

気づいたら10時間プレイしていました。
そんなゲームかもしれない。


ラベル:Steam
posted by kukuroro at 18:15| Comment(0) | プレイゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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